ほぼ貸切の時間帯が休日でもある?ディナーは鶏をまるごと?!高橋みなとの東台湾サーフトリップ | Geekout

Blog

ほぼ貸切の時間帯が休日でもある?!ディナーは鶏をまるごと?!高橋みなとの東台湾サーフトリップ2016年3月22日

  • 16.03.24

今朝は久しぶりのピーカンスタート!

海から昇る太陽が不思議と赤く光っていて、とっても神秘的な朝でした!

 

東台湾 サーフトリップ サーフポイント

 

波はサイズが下がって腰腹・・・

 

東台湾 サーフトリップ サーフポイント

 

そして祝日ということで、結構混んでいたな〜・・・

平日は日本人の方とお会いすることが多いですが、

今日は台湾の北や南から来たサーファーで賑わっていました〜

波は小さいとはいえ、十分やれるサイズです^^

 

東台湾 サーフトリップ サーフポイント 東台湾 サーフトリップ サーフポイント

 

時にはこんなセットも入ってきます。

 

東台湾 サーフトリップ サーフポイント

 

このセットをゲットしているのはアフーです。笑

週末一緒にサーフィンするキッズたちもたくさん乗って攻めてました!

 

東台湾 サーフトリップ サーフポイント 東台湾 サーフトリップ サーフポイント

 

そして、休日は朝1から混んでいる台東ですが

同じ時間にみんなが一斉に入るので、帰る時間も大体同じ。

なので10時頃には、海ガラガラです。

 

東台湾 サーフトリップ サーフポイント東台湾 サーフトリップ サーフポイント

 

潮目で波も全然違ってくるので、ちょっと休憩して、

人が空いた隙に軽くもう1ラウンドしたら、バッチリだと思います:)

 

東台湾 サーフトリップ

 

そして〜台湾にてプロサーファーのお友達とも遭遇〜♪

昨年のシーズン最終戦以来の再会だったので嬉しかったな^^

 

東台湾 サーフトリップ

 

サーファーは波を求めて、オフシーズンにいろいろなところへ集まる。

約束をしていなくても、海で会うことができる。

日本でなかなか会えない友達に海外で会ったり、

海外で仲良くなった友達と、偶然日本の海で会ったり。

こんなに大きくて広い海が、たくさんのサーファーをつなげてくれる。

そこもサーフィンの魅力のひとつですね♪

コンペティターの彼女と、また来月バリで会えるのが楽しみ!

お昼ご飯は魯肉飯(るーろうはん)を食べました^^

 

東台湾 サーフトリップ 食事

 

魯肉飯は日本でいう豚肉丼です^^

気になるお値段ですが、サイズによって違います。

 

東台湾 サーフトリップ 食事

 

魯肉飯小サイズ(十分お腹いっぱいになります)

で、35元、日本円で大体120円くらいです。

私はこの小サイズに、魚のつみれスープ(30元)が

最近の鉄板になってきています✌︎笑

合計65元、230円くらい。

安っ。笑

お客さんは麺や餃子、空芯菜などもオーダー。

 

東台湾 サーフトリップ 食事

 

ここは5surfから歩いていけるお店なので是非試していただきたい:)

お昼を食べている間に、あんなに晴天だった天気が急変、雨模様・・・

 

東台湾 サーフトリップ サーフポイント

 

風も強くなり、潮も上げ込みで難しい波。

朝は晴れていても本当に急な天気の変化があるので、

海に行く際はちょっと羽織るものを持っていくのが良いですね:)

そして今日のディナーは、お客さんのリクエストで

“たんがけ”を食べに行ってきました!

台東に一ヶ月いるけれど、食べるのは初めてです!

 

東台湾 サーフトリップ 食事

 

まずは野菜や魚介が出てくる。

 

東台湾 サーフトリップ 食事

 

これを食べ過ぎたら後のメインが食べられなくなっちゃうよ〜

なんて言っていたら、鶏肉が丸ごと出てきてびっくり・・・

 

東台湾 サーフトリップ 食事

 

こっち見てるし。笑

これを軍手とビニール袋をつけた手で、自分たちで捌いて食べます。

 

東台湾 サーフトリップ 食事

 

お鍋には鶏とニンニクの出汁が十分すぎるほど入ったスープも。

 

東台湾 サーフトリップ 食事

 

捌いたお肉を食べながら、食物連鎖の中で生きてることをすごく実感しました・・・

 

東台湾 サーフトリップ 食事

 

中学生の時、南三陸町へ校外学習で行ったことがあります。

冷たい川に裸足で入り、素手で岩魚をとる経験をしました。

それから地元のおばあちゃんに岩魚の捌き方を教わり、これまた素手で

内臓を取ったりしたのを覚えています。

正直すごく残酷で、今からこれ食べるのかと思うと、自分のやっていることに

ぞっとしたのですが、


“この食物連鎖の中で、自分たちが生きるためにこの魚の命を頂く。
魚に感謝して、心から「いただきます」を言うことが大切なのよ“

と、地元のおばあちゃんに教わりました。

食事の前に手を合わせて、いただきますっていうことの大切さを、

今回もまた思い出しました:)

台湾文化に“いただきます”はないけれど、私が毎回言うからか?

前から知っていたのか?5surfのみんなも、いただきますって言うんですよ!笑

そんなみんなが大好きです:)


東台湾へのサーフトリップ ならGeekout

Category: Blog SURF プロサーファー高橋みなとの旅 台湾 東台湾

Related Post

記事カテゴリー

アーカイブ

Page TopPAGE TOP