フィリピン
フィリピン サーフトリップ コブラリーフの覚醒なるか?
- 18.08.18
インターネットがここまで普及する直前、サーフトリップの情報はTHE WORLD STORMRIDER GUIDEの英語版を購入して情報を得ていた。
購入してすぐに日本語版が発売された時には言葉を失いましたよ。笑
確かその中のフィリピンのページにはCloud9等に混ざってセメントがラインナップされていた気がする。
そんなボンヤリとした記憶が突然よみがえったのはバリ島だった。
仕事で訪れたバリ島で出会ったカメラマンのKenjiさんがフィリピンのコブラリーフって知ってる?この間、行ったんだよね~。なんて会話だ。
現地のオーガナイザーを紹介してもらいあっという間にオーガナイザー、ケンジさん、そしてGeekoutクルーで行くことが決まったのだから、やはり世の中は縁でまわっている。
以前の記事はこちら
フィリピン サーフトリップ セメント/コブラリーフって聞いたことありますか?
到着して3日目は、予報に反してサイズアップしていなかったがコブラリーフの右側のリーフでブレイクするライトの波が腰前後だがショルダー張ってクリンと巻いてくるのでサイズ以上にスピード感のあるライディングができる。
潮位によってブレイクも変わるので2時間程満喫してランチタイム。
民家の庭を借りてロコボーイ達がランチを作ってくれた。
この日も、宿近くのレストランで皆でビールとディナー。
翌朝はいよいよ本格的なサイズアップの予報。
巨大にはならないが、頭位でクリーンだろうというのがロコガイドの見立て。
この視察の旅も終盤を迎え、コブラリーフは綺麗な宿もちゃんとしたレストランもあるけどそれ以外に娯楽はないので、少人数でチューブになる波を練習したいサーフィン合宿的な感覚か、ロコ達とのコミュニケーションを楽しめる方にお勧めかなーとほろ酔いな頭で思いながらベッドにダイブして撃沈。
果たして翌朝には頭前後のサイズのコブラリーフが出現。
潮位によってコブラリーフと右側のピークが良い時間帯が異なるため、到着した時点ではコブラリーフは若干ファットな感じで右側がパリッとチューブもありの波だったが時間が経つにつれてコブラリーフの迫力が増してきた。
果たして、ロコサーファーのチューブライドを写真とドローンに収め、個人的には一番良い時間を撮影で逃したものの撮っているだけで楽しい時間であった。
フィリピンのコブラリーフのサーフトリップは10月以降のシーズンに向けてただいま準備中。
発表したら改めて報告させていただきます。
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