Sasurai surf TV×Geekout スンバワサーフトリップ #最終章Part3 | Geekout

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Sasurai surf TV×Geekout スンバワサーフトリップ #最終章Part3

  • 24.11.05

Sasurai surf TV×Geekoutのコラボ企画!!スンバワサーフトリップ!!

Sasurai surf TVのKANANちゃんのスンバワ レイキーピークへのサーフトリップレポート最終章の第3弾です!!

↓↓↓

こんにちは、Sasurai Surf TVのKANANです。

YouTubeをメインに’’サーフィンの思い出と成長を記録する’’というコンセプトで

日々のリアルなサーフィンライフを発信しています。

 

ずっとず〜っと行ってみたかった念願のスンバワ島、

レイキーピークへサーフトリップに行ってきました!

 

DAY 4   2024.9.17

 

スンバワLast dayです。

着いた時にはあと4日ある〜!と思っていたのに気づけば最終日・・・

楽しい時間は本当にあっという間ですね。

 

この日は朝イチからガイドと待ち合わせ、波チェックへ。

 

このレイキーエリアには北から

・ペリスコープ

・ナンガス

・レイキーピーク

・レイキーパイプ

・カブルストーン

と5キロ圏内ほどにポイントがあるのですが、

 

メインのレイキーピーク、そして昨日入ったペリスコープの間にある

「ナンガス」というポイントで今日は入ることに。

 

※スンバワサーフトリップ申込はこちらから

レイキービーチの正面がポイントで、

南側に地形がありスーパーロングレフトが割れています。

このレイキーエリアの中で一番長く乗れるポイントらしく、

どのタイド、どんなサイズでも比較的対応できるそう。

なんだかバリのMedewiに少し雰囲気が似ています。

 

この時点ではアウトが遠すぎてあまり波の状況を確認できておらず・・・

でも後にこの波に大興奮することに!!!(笑)

右側から回ってパドルエントリーすることも可能ですが、

行きはボートでアウトに出ることにしました。

パドルでゲットして行った人を見る感じはおそらく10分くらい?

 

アウトについてまぁ〜びっくり!!

奥からゴォ〜という波が割れる音とともに

自分たち以外誰もいない海、無風で面ツルの海面、

どこまででも乗れそうなとてつもなく長いフェイス・・・

 

今までのポイントとはまた違った雰囲気で

もうアウトに着いただけで良い波乗れた気分でした♪(笑)

 

サイズはセットで頭半くらいでしたが

小ぶりな波でもコンスタントに乗れる感じ。

 

とにかく1本目に私の前に入ってきた何が極上でした…

 

乗った瞬間フェイスがどこまでも続いていて、

どういうラインを走ったら良いかわからなくなるくらい。

安定にずっと走りすぎてしまっていましたが(笑)

それでも波のパワーでターンも入るしどんどんスピードがつく。

映像を見返したら30秒くらい乗ってました。

乗り終わった後自然に出てしまったガッツポーズ(笑)

 

ぜひこの映像はSasurai Surf TVでご覧になれますので

ぜひチェックしてもらえたら嬉しいです♪

https://youtu.be/Vf6tfkbSoyI

 

ガイドしてくれてるSamioの奥さんが日本の方で

この日、海の中でお話ししたんですが、

このナンガスはあまり人気がないらしい・・・というか、

 

レイキーピークやペリスコープの方が波がホレ上がって

チューブになるので上級者はそちらを好むからだそうです。

 

でも日本にはまずないロングウェーブで乗りやすいし

私には十分すぎる波でした〜。何より空いてるのが最高。

レイキーの波のクオリティ恐るべし!

ロータイドからハイに向けて入っていたんですが

潮があげるにつれどんどん波もたるくなってきました。

それでも繋いで繋いでロングライドはもちろん可能。

 

長い距離が乗れるのでその分長い距離パドルバックしないといけないんですが

長く乗れると気分がルンルンなので気づいたらもうアウトに。

 

本当にこの島で数えきれないほどの波に乗れて

すでに背中が崩壊しそうな程疲労が溜まっていたのに、、、

サーフィンから出るアドレナリンってすごいパワーだと改めて実感。

足がパンパンになるほど波に乗って満足のサーフィンでした。

一度宿に戻って朝食をとり、すぐにレイキーピークでラウンド2。

(まさかの最後のレイキーピークが今回の旅で一番デカくて強烈な波でした笑)

 

4日間、計6ラウンドのサーフィンが無事終了。

 

※スンバワサーフトリップ申込はこちらから

今回ガイドのSamioのおかげで本当に良い波にたくさん乗れて

彼がいなかったらこんなに波をキャッチできなかったです。

 

海にいるサーファーはみんなハッピーで優しいけど

何よりレベルがものすごく高いから

セットの良い波を取るのは結構ハード。

 

スンバワの極上波を100パーセント楽しむなら

絶対にガイドをつけた方が良いと思いました。

そんなスーパーガイドをしてくれたSamio、

そして彼をアテンドしてくれたギークアウトに大感謝です!

パッキングをある程度済ませ、

今回の旅の余韻に浸りながらNAMIレストランで乾杯。

 

帰るのが寂しいな…という気持ちとともに、

「やり切った!」という達成感が込み上げます。

 

自分にとっては少しチャレンジだったこのレイキーの波。

でもそこに来れた自分とそこで波に乗れた自分になんだか成長を感じれて…

これだからサーフトリップは最高です!

本当にずっと来てみたかったスンバワ・レイキーピーク。

良い意味で「良い波以外なにもない」

ただ、自分で予想していた以上に全ての環境が整っていて驚きでした。

 

今回泊まった’’Lakey Peak Heven’’での手厚いサポートに加え、

どこで食べても美味しいご飯屋さん。

すぐ近くに新しくできた綺麗なコンビニ。

島の人みんなが優しくて、いるだけで素敵な気持ちになれる島。

’’Lakey Peak Heven’’の部屋から見えるこの景色が今日で最後だと思うと

なんだかすごく悲しい。。。

毎朝ここから見える波をチェックして、

サイズはどのくらいだろう?昨日よりサイズ上がったかな?と

気持ちを膨らませていたこの4日間。

 

最終日、すごく綺麗な夕焼けがみれて

「また来てね」と海が呼びかけてくれてるようでした(泣)

 

明日早朝の出発に向けて今日は早めに就寝ですzzz

 

DAY 5   2024.9.18

am 3:30 に宿を出発し、

2時間ほどかけてビマ空港まで送ってもらいました。

 

7:25 のフライトでバリ・デンパサールに向かいます。

 

part1でも記載したように

バリ・デンパサール↔︎スンバワ・ビマ空港間、

WINGAIRという航空会社で行くことになるのですが、

サーフボードは預け荷物とは別料金で1本あたり100万ルピア(日本円約1万円)かかります。

 

今回計3本のサーフボードを持って行っていたのですが、

帰りも行き同様2本分のチャージ量しか取られませんでした。

 

他の荷物と合わせ、料金は「約300万ルピア(日本円約3万円)」

でもこの帰りのビマ空港でのチェックインで注意したいのが、

「キャッシュオンリー」ということ。

 

カードで支払う気満々でいたんですが

カウンターでキャッシュオンリーと言われ、

ダッシュで向かいのコンビニでお金を下ろしました。

無事チェックインも済ませ、

今回のスンバワトリップも終了です。

 

大きなハプニングもなく、

ただただ良い波に乗って美味しいビールを飲んで…

これぞ至極のサーフトリップ!という感じでした。

 

日本でもっとサーフィン練習して上手くなって

またレイキーの波で良いライディングがしたい!

心からそう思わせてくれたしサーファーとして一枚レベルを上げてくれた場所でした。

 

本当に来れてよかった!

ギークアウトの万全のサポートで終始安心しながら旅もできたし、

何より人生で一番の最高のサーフトリップの思い出になりました。

 

私みたいに、興味はあるけどどうなんだろう…と思ってる方や

日々の喧騒から離れ「極上の波でのサーフィン」に向き合いたいサーファー、

ぜひスンバワサーフトリップに行ってみてほしい!

今までに感じたことのない興奮を味わえること間違いなしです!

 

ありがとうLakey peak〜〜〜♪

 

※スンバワサーフトリップ申込はこちらから

 

Sasurai Surf TV   KANAN

1996年東京生まれ。23歳で本格的にサーフィンに出会い、

「サーフィンが上手くなりたい!」その気持ちだけで思い切って千葉に移住。

 ’’サーフィンの思い出と成長を記録する’’をコンセプトに、自由にそして着色せずに日々のサーフィンライフをSasurai Surf TV YouTube 初めSNSで発信。

現在ではROXY Girlとしても活動しながら、大会のリポートやサーフ映像撮影、制作なども行う。

また自身のサーフコミュニティ’’SasuLine’’を運営し、イベントやトリップを開催しながらサーフィンの楽しさを一人でも多くの方に届ける活動も行っている。

Category: SURF インドネシア スンバワ

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