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サーフトリップ時のウェットスーツの話、とあるライターのブログ

  • 16.05.01

サーフィンはサーフボード一本あれば楽しめる。

これは決して間違いじゃない。

でも、サーフィンを最大限楽しみたいなら、その他のギアだって欲しい。

それってサーフトリップの場合でも一緒ですよね。

ボード以外にも、ウェットスーツはもちろん、周辺のギアだって必要になることがあります。

 

モルディブ サーフトリップ ボートトリップ

海水温的にウェットが必要ないモルディブでも、ウェットを着たほうがいいケースはあります

モルディブ サーフトリップ ボートトリップ

海底がリーフであれば、ケガ防止のための対策はなにかしらしておいたほうがいい

 

まずはウェットスーツ。

持って行く荷物の量が限られるサーフトリップにおいて、

全種類のウェットを持参する人はいません。

だから、旅前に現地の海水温チェックが必須。

そして、もう一つ気にして欲しいのが風です。

冷たい風が吹く旅先であれば、現地の海水温に適したウェットを

持って行くのはもちろんのこと、もう一つ厚手のウェットも持ち物に加えましょう。

暖かい旅先であればサーフトランクスが必要になりますが、

このトランクスはできれば2枚以上持って行きたい。

海の中は当然ですが、陸の上でもトランクスは重宝するからです。

特にボートトリップのときはウエアが濡れる可能性が高い。

だからこそ普段からトランクスをはいておけば、万が一濡れても平気というわけなんです。

また、もう一つ気にするべきは海のボトムの状態です。

もし行き先がリーフブレイクであれば、ワイプアウトして体がボトムに

ヒットしてもある程度は大丈夫なように、ウェットを持って行ったほうが

いい場合があります。

暖かい旅先では、トランクス1枚でサーフィンしたいのがサーファーとしての

心情ですが、残念ながらそうは問屋がおろさない場所もあるという現実…。

まぁ、腕に自信がある方は必要ないかもしれませんが…。

また、ウェットには日焼け止め防止という側面があるのも見逃せない。

ショートトリップであれば日焼け対策はそれほど必要ではないかもしれませんが、

ロングステイの場合、特にボートトリップのときは日焼け問題を

考えておかなければいけない…。

海水温的にウェットが必要ない場合でも、日差しが強い旅先には

ラッシュガードや海の中で着るTシャツを持って行くようにしよう。

そうすれば、より快適なサーフトリップを送れるはず! です!

 

 

モルディブ サーフトリップ ボートトリップ

できるだけ準備を万端にして、最後までハッピーなサーフトリップにしたいものです


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