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寒波と冬型と太平洋の北ウネリ。太平洋の島々へサーフトリップするタイミング

  • 17.01.16

先週末から日本を襲った今シーズン一番の寒波。
寒かったですね~~~~。

日本はスキー&スノーボード界のハワイだ。と言う事で雪山に行ってきましたが、ゲレンデの気温マイナス10度。髭も何もかもが凍りつく白い世界は我々を最高のパウダーで迎えてくれました。


この寒波や冬型気圧配置のニュースを聞くとハワイ波上がるな~。と思うあなたは既にGeek(オタク)です。笑
台湾もミクロネシアのポンペイもパプアニューギニア、その他の島々にも、日本を通過した低気圧から届くウネリがヒットします。


太平洋の島々のウネリが入るパターンは、西高東低の冬型の気圧配置が決まると等圧線の間隔が狭いところで強烈な爆風が吹いています。遠い距離を旅してその風波はウネリとなり太平洋の島々に届くのでした。

2017年1月14日午前6時の天気図。西高東低の気圧配置。北風が吹き続け、ウネリは大きくなる。

2017年1月15日の気圧配置。西高東低は緩み高気圧に日本列島が覆われ風も穏やか。

 

こうのように西高東低で風が吹きウネリが作られる。
西高東低が緩むと天気も良くなる。
東台湾では3日風が吹いて、3日風が止むと言われています。

 

1月21日の気圧配置も西高東低。
来週はまた太平洋の島々には強まった冬型の影響で波が入ってくるだろう。

例えば、台湾、ベトナム、海南島、沖縄等の西アジアの国や島のサーフポイントにはこの北風によるウネリが届きますが、距離が離れていないのでまとまりきらずハワイ等に比べると波長の短いウネリで大きくてもダブル程度のサイズの波となります。
東台湾では、波長9秒を超えてくるとそこそこ良くなってきます。11秒とか13秒になるとグランドスエル。どちらかと言うと冬ではなく夏の台風からのウネリは16秒になったりします。
波長が短い代りと言ってはなんですが、吹いたりやんだり頻繁なので波もコンスタント。
東台湾では冬の時期に腰以下に下がる事ってほぼ無いんじゃないでしょうか。
平均の波のサイズが胸肩頭と言いますが、腹以下に下がることも珍しいです。

こちらの方面は日本を低気圧が通過する頃にウネリが上がってきます。

東台湾にヒットした北ウネリ。

 

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一方、ミクロネシアのポンペイやパプアニューギニア(PNG)にはその時のウネリの向きにもよりますが、ハワイと同様に波長の長いウネリが届き、サイズもピークの時は10ftを超えるような波もあります。但し、毎日のようにサイズアップするのではなく平均胸肩頭ですが、小さい時は腰程度の波のサイズになる場合もあります。

ミクロネシア方面は、日本を低気圧が通過指定3日~1週間程度でウネリが入ってきます。

ちょっと気にして天気図見て頂くと近場の台湾等は宮崎に行く感覚で、1週間前の予約でも波を当てやすいです!

Photo by Swilly
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