モルディブのサーフィンできる最も有名なリゾートの一つと言えばアダーランセレクト フドゥランフシリゾート。

フドゥランフシリゾートは、サーフリゾートとして世界的にも稀な存在だ。
最近、このリゾートの価値が忘れられている気がします。

ご存じのとおり、リゾート内のハウスリーフにロヒスというサーフポイントがある。
ロヒスはリゾートに滞在しているゲストしかサーフィンできないサーフポイントで、世界的に見ても実は珍しい存在。

今すぐに他のリゾート思いつきません。スンバのニヒワツとか？

以前は海のリーフにも所有権が生じたフィジーでは、タバルアに滞在したゲストしかサーフィンできないという事もあったが、既に昔の話。

そう。リゾートのゲストのみに独占されている波って意外に身近にないんです。
それが日本からはアクセスの良いモルディブにあるんですから！！



サーファーの数もロヒフシリゾートの頃は多い日で1日150名ものサーファーが滞在し、サーフポイントが混雑したこともあったが現在は、1日45名に限定している。
少しでも多くの方に快適にサーフィンできる環境という矛盾のバランスを取っているが今のところは上手くいっているようです
リゾートの優秀なサーフガイドが、ジェイル、サルタン、コークス、チキンと言ったサーフポイントの良いコンディションにご案内するでしょう。

他のサーフリゾートに比べるとリーズナブルであることも人気の要因の一つでしょう。



今日はアダーランセレクト フドゥランフシリゾートのライフスタイルをご紹介。




フドゥランフシとはモルディブの言葉、ディベヒ語で白金という意味で、フドゥランフシリゾートのビーチが白く美しく輝いていることを由来としています。

このエリアでは最も大きな島で、その大きさゆえにサッカー場、テニスコートがあります。ダイビング、シュノーケリング等のマリンアクティビティからマーレの観光まで様々なエクスカーションも用意しているので「何もしない」を楽しむモルディブですが、疲れきるまで「何かする」ことも可能。

サーファーだけでなく、カップルや子供連れにも人気のリゾート。

フドゥランフシリゾートへのサーフトリップのお問合せをいただく際に、もしノンサーファーの家族と一緒に行くとしたら、奥様が楽しめることってありますか？と言うご質問をいただきます。


もし貴方が、サーフィン大好きなら！笑
パートナーが寝ている間、日の出とともにまずはロヒスで1ラウンド目のサーフィン。
サクッと小一時間サーフィンしたらニコニコの笑顔でヴィラに戻り、シャワーを浴びて朝御飯。

朝食後、9時からドーニでロヒス以外のサーフポイントでサーフィン。
サーフガイドがお勧めのサーフポイントやサーフポイントの波質をアドバイスしてくれるので安心。
更に1名までなら無料で連れていけるので、奥様も一緒にポイントに行って写真を撮ってもらうのもよし、シュノーケルするもよし、ドーニから飛び込むもよし（カレント注意！）、映像にでてくるようないい波とサーフィンをボートの上から見れるのも貴重な体験。一緒の時間を共有できるのは良い思い出になるはずです。

ボートトリップから帰ってきたらランチ。
ワインやビールを飲みながら午前中の波やサーフィンについて語りながらリラックス。もちろん、アルコールもオールインクルーシブで旅行代金に含まれています。
※一部の飲み物は有料です。

 

もし波が良ければランチ後もロヒスでサーフィン。または午後のボートトリップに参加してサーフィン。
そんな選択肢もあるかもしれませんが、波が普通であれば？
ここは焦らずヴィラに戻ってのんびり過ごすのがお勧め。

この波が普通であればって言うのが曲者ですが。。。
本当に波が良いんですよ。モルディブ。
どうしてもサーフィンしたくなっちゃうんです。
でも毎日良いので焦らず！

とは言え夕方、ロヒスで夕陽に照らされる波に乗ってビール飲んだら気持ちいいですよ。
奥様は既にロヒスデッキでビール飲んでライディング見てくれているでしょう。笑

でもそんな休暇って最高じゃないですか？


或いは、サーフィンに興味がない！そんな方もいらっしゃるでしょう。

アクティブ派ならカラフルな熱帯魚が泳ぐラグーンでシュノーケル、バナナボートやダイビングも良いかもしれません。

ノンビリ派には、スパで癒しのひと時、プールサイドでビールやカクテルもリゾートの正しい過ごし方。

夜は、麻のシャツなんか来てBarで飲むのもスタイルです。



モルディブ フドゥランフシ リゾートへのツアーはコチラをクリック！
https://www.geekout.jp/tour/featured?id=4

 

海外サーフトリップならGeekout!