11月20日に台北のNewslaterにて開催したイベント ”BONDS”。

日本からは、アーティストのSHO WATANABEとシルクスクリーンで有名なGrindLodgeのHISHINUMA”708″NAOYAが参加。

台湾からは、アーティストのRobin LiuとRay Laiの2名が参加。

SHO WATANABEは、台湾の国旗を中心に国旗内の12本の光芒に見立てたジクリーを12作品配置。
彼が今までに台湾で出会った様々な出会いに対する感謝が表現されているとGeekoutとしては感じた。

Hishinuma ”708” Naoyaは、SHO WATANABEデザインのFellowsやGrindLodgeオリジナルのデザインをオーダーに合わせてシルクスクリーンプリント。
日本全国で展開するGrindLodgeのスタイルである個人個人のインスピレーションを大切にした、色を変化させる技に台湾の人々も魅了された。

Robinは、新たな技法を用いて彼自身の経験をMini Robinのロードトリップとして表現。
Geek的にはとても好きなシリーズ。

Rayは、Gream船長シリーズを展開。

1人の日本人の冒険から始まった台湾と日本の交流。
そしてその交流による絆から企画・開催されたこのイベントでは多くのサーファーや台湾の方にアート作品をご覧いただき、交流を深めることができました。

アートを中心に人々が集い、交流を深め、身近なものとして気持ちをユタカにさせるアートの力って凄い。

そう思わされるExibitionとアーティストでした。

台湾のサーフカルチャーメディアであるExplorers 臺灣衝浪生活線上誌 ~ Surf Travel & Lifestyleでも特集して頂きましたのでご覧ください。

Keep Traveling!!!!

Keep Traveling!!!!