とあるライター
サーフトリップへ出かけるときのボードチョイス、とあるライターのブログ
- 16.05.05
サーフトリップに行くときになにを持っていくのか…。
もちろんサーフボードは持って行きますよね?
ただ、なんのボードを持って行くのかというのは、旅先や目的、
好みによって分かれてきます。
旅先に持って行くもので、旅の満足度が大きく変わることは間違いない…
そこで重要になってくるのが、現地の情報集め。
友 人に尋ねたり、インターネットで調べたり(このGeekoutのサイトは
かなり使えますよ!)、旅行会社に直接訊いたり(もちろんGeekoutに
お任せを〜)して、波のサイズやブレイクの質は当然のこと、海水温や
他の注意事項などのインフォメーションを集めていくわけです。
サーフボードは持って行く本数が限られているので、まずはそこの波に
一番合った一本をチョイスするべき。
その一本をベースにして、波が上がったときやサイズが小さかったときのことを
想定し、長めのボードや小波でも走るボードを追加していく。
最初に選ぶ一本は、その旅先の波と一番相性が良さそうなものにしたい
じゃあ、自分の好みのボードを持って行くことはできないの?
と疑問に思う人もいるでしょう。
その場合は…最初からできる限り好みのボードとの相性がいい波質の
デスティネーションを選ぶ!
極端な話ですが、タヒチのチョープーへ旅するのに、ファンボードを
持って行く人はいないはず。
日本の場合で考えてみても、湘南・鵠沼の波に合うボードと
千葉・志田下の波に合うボードは違いますよね?
つまり、自分好みのボードを持って行きたいなら、最初からそうした
旅先を選ぶというのが鉄則なんです。
そのほうがサーフィンを最大限に楽しむことができる。
サーフィンは自然を相手にするアクティビティなので、独りよがりな行動はできません。
あくまでも波に合わせる、コンディションを重視する。
その姿勢が必要ですよね。
サーフトリップには自分の世界を広げてくれるというメリットもありますよね
逆に考えると、普段あまり乗ったことのないタイプのボードと
相性がいい場所へ旅するというのもオツなもの。
自分が知らない波への新たな扉が開く可能性があるからです。
サーフィンスキルだってレベルアップするチャンス。
それこそサーフトリップ本来の醍醐味といえるでしょう。
正直なところ、旅に行ってまで普段入っている海と同じような波に
ばっかり乗るというのは、ちょっと刺激に欠ける…
なんて考え方もありますからね〜。
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