6月9日 いざゆかん、モルジブへ! 岡崎友子SUPツアー | Geekout

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6月9日 いざゆかん、モルジブへ! 岡崎友子SUPツアー その1

  • 16.06.29

弊社GeekoutのSUPツアーのディレクターの岡崎友子さんが4月の東台湾に続きモルディブへ。

このトリップの模様は8月にエイ出版から発売予定のBLADESに特集される予定です。

その前に、チョイ見せですが友子さんのモルディブSUPサーフトリップ記を7回にわたって公開します。

 

  • – – – – – – – – –
  • 千葉の潤くんに色々お世話になり、安くて居心地のいい民宿を紹介してもらった上に送り迎えまでしてもらい。荷物と一緒に成田まで連れて行ってもらった。


    今までに2回一緒に旅をしているが、旅をしていて全く嫌だと思ったことがない、(向こうはどうだかわからないけど笑)そしてお互い結構真面目に海のこと、日本のこととか考えてるので熱く語れる。ずっと年下だけれど、たくさん尊敬できるところがあり、いつも刺激と学びを頂いている。


    今回もモルジブの話が持ち上がった時、まずは彼を誘った。
    そして日本のトップレベルのライダーたちのいい写真(アクションだけでなく、景色や色合いも含めてカバーや見開きに使えるような海外のクオリティーのもの)を撮りたい、雑誌に掲載したいと強く思っていたのでいいチャンスだと思ったのだ。

    そんなことを頭に考えながら本橋プロやソウくんなど理想のメンバーが集まり、またプロではなくても真剣にやってる人たち、イケイケすぎない大人のメンバーが揃った。っていうか私が一番下手くそじゃん?って感じだが、それはそれで私はできない時は見ていて刺激をもらえるからいい。

    ハードな波のところに連れて行かれて乗れないのは自分のせいなんだから、そこで見たり、自分の安全確保をすることを勉強すればいい、と思ったのだ。



    さて前置きはこれくらいにして、11時20分発の便だけど、潤くんとこれまで行った旅は両方ともチェックインがバタバタで大騒ぎだった(マーシャルの方は私のせいでもあるのだが)なので今回はとにかく早ければ早いほどいい、と8時前に到着。

    余裕を持ってゆったりチェックインしてからWiFiを借りたり、お金を変えたりしようと思っていた。
    しかしそうスムーズにことが運んだらと友子の旅らしくない、とでも言うように、チェックインで重量オーバー。
    オーバーしていない人の分をもらってなんとかオーバーしている人のものをカバーしようと9人一緒にチェックインしたらぐちゃぐちゃになり、その上全体の重量オーバーでチャージ10万円以上。

    慌ててみんないろんなものを外したりして、ありがたいことに預かってくれるというソウくんのご両親に託した。私も持って行くつもりだったカイトギア一式諦めた。
    そんなこんなでもう一回一人一人個別でチェックインやりなおし。
    結局なんとかギリギリセーフ、汗だくだった。



    長いフライトでスリランカのコロンボに着き、そこから乗り換えで1時間半。
    モルジブのマーレ空港に着いた時はもう薄暗かった。空港の前はすぐに波止場。
    マーシャル諸島をちょっと都会にした感じかな。

  • Maldives 友子

  • ドニー(小さめの移動用船)に乗ってメインのボートまで約20分。


  • ついてみんなびっくり、あまりの大きさと豪華さに興奮気味。
    何しろ普段は20名乗るボートに9名で貸切、広々とした船室をほとんどの人が個室として使え、4階建て!
  • Maldives 友子

    その上夕食は出ないと言われていたので無理やり空港で食べてきたけど素敵な夕食が出てきた。もう食べれない、とみんな言ってたのに美味しくて結構食べてしまった。

  • Maldives 友子

    普段千葉でやってるモリシーこと森下くんは「今日、この船に乗れただけで来た甲斐があります、もう帰ってもいいや」なんて言ってたくらい。

  • Maldives 友子

  • その後はすぐ就寝。さあ、明日からどんな波が待っているのか。

 

モルディブ ボートトリップ バナー

 

 


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